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2010年12月16日
キーケースの作り方
私のキーケースの作成法の紹介。
初心者なりの作り方なので、今から始める方にはいいかもしれないので紹介します。
まずは革をサイズ別に４枚切り出します。（サイズは後で紹介します）
次にいちばん大きな革の角をカットします。
私はコインを当てて罫書きカットしています。
少しづつカットしていくと上手くいきますよ～
切り出した革のいちばん小さいほうを被せ（蓋）の部分に使います。
最初にこの部分をボンドで貼ります。
その際、接着部分を荒らすと接着が強くなるので、必ず荒らしましょう。
サイビノールなどを荒らした部分に塗り張り合わせます。
ローラーなどで圧をかけてその後、クリップで乾燥するまで挟んで放置します。
乾燥した後、裏返すとこんな感じではみ出しています。
はみ出したものをカットするとコバがきれいに仕上がり、後処理がすごく楽です。
次はホック付けのための穴を開けます。
私の場合センターを決め重ね具合を見てこの辺と大まかに印をつけ穴あけしています。
被せの蓋部分はセンターの端から約１．５ｃｍ位でとって後は重なり具合で反対の穴を開ける感じです。
次は真ん中の革の貼り付けです。
ここも閉じた状態で位置を合わせてクリップで仮止め。
その後、印をつけヤスリで荒らしてボンドで貼り付けローラーした後、クリップで固定。
固定後にやはりはみ出した革を革包丁でカットします。
カット後にホックを取り付けます。
ホック取り付け後、最後の革を貼り付けます。
同じように余った皮を切り取ると、こんな感じです。
次は革のつなぎ目をヤスリで平らにしていきます。
続きは第２弾で・・・
初心者なりの作り方なので、今から始める方にはいいかもしれないので紹介します。
まずは革をサイズ別に４枚切り出します。（サイズは後で紹介します）
次にいちばん大きな革の角をカットします。
私はコインを当てて罫書きカットしています。
少しづつカットしていくと上手くいきますよ～
切り出した革のいちばん小さいほうを被せ（蓋）の部分に使います。
最初にこの部分をボンドで貼ります。
その際、接着部分を荒らすと接着が強くなるので、必ず荒らしましょう。
サイビノールなどを荒らした部分に塗り張り合わせます。
ローラーなどで圧をかけてその後、クリップで乾燥するまで挟んで放置します。
乾燥した後、裏返すとこんな感じではみ出しています。
はみ出したものをカットするとコバがきれいに仕上がり、後処理がすごく楽です。
次はホック付けのための穴を開けます。
私の場合センターを決め重ね具合を見てこの辺と大まかに印をつけ穴あけしています。
被せの蓋部分はセンターの端から約１．５ｃｍ位でとって後は重なり具合で反対の穴を開ける感じです。
次は真ん中の革の貼り付けです。
ここも閉じた状態で位置を合わせてクリップで仮止め。
その後、印をつけヤスリで荒らしてボンドで貼り付けローラーした後、クリップで固定。
固定後にやはりはみ出した革を革包丁でカットします。
カット後にホックを取り付けます。
ホック取り付け後、最後の革を貼り付けます。
同じように余った皮を切り取ると、こんな感じです。
次は革のつなぎ目をヤスリで平らにしていきます。
続きは第２弾で・・・
Posted by フリーマン太郎 at 15:03│Comments(0)
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